てんかんの診療
てんかんの診療について
当クリニックが特に力をいれているのは、てんかんの診療です。
てんかんの専門医は残念ながらまだまだ少なく、専門的医療をうけられない患者さんは大勢いらっしゃいます。治らない、と言われたてんかんでも、専門的治療をうけることで軽快することが少なくありません。
名誉院長大沼悌一、院長加藤昌明、副院長関本正規ともに、国立精神・神経センター武蔵病院で長年、てんかんの専門的治療を中心に取り組んできました。発作の治療はもとより、日本てんかん協会(波の会)とも密に連携し、講演や啓蒙活動を通して、患者さんやご家族のさまざまな心理的、社会的問題に対応し、医療環境の向上に取り組んできました。
脳波は、てんかん診療でとても大切な検査です。当クリニックでは、ベテランの脳波検査技師が、最新の脳波計を用い、診断・治療に役立つ正確な脳波記録を行っています。
当クリニックでは、こういったてんかん診療の豊富な経験をもった医師、検査技師らによる、きめ細かい専門的医療を提供いたします。
- てんかんと言われたが本当なのだろうか、
- 治療を受けているが発作が止まらない、
- 薬の副作用が心配だ、
- 主治医に尋ねても今ひとつ説明があいまいに感ずる、
- 今後の見通しのことが不安だ、
このようなことにお悩みでしたら、どうぞ当クリニックに一度ご相談においでください。
きっとお力になれるかと思います。