加藤昌明の単行本分担執筆

~2010年
  • 「てんかん発作と擬似発作」. ともしび号外「専門職のためのてんかん 援助マニュアル7 第7回 てんかん●援助セミナー 報告書」. 日本てんかん協会東京都支部; 2003. pp.28-59.
  • 「てんかんと睡眠障害」.「てんかんの精神症状と行動」研究会(編). てんかん ーその精神症状と行動. 振興医学出版社; 2004. pp.64-69.
  • 「9 良性成人型家族性ミオクローヌスてんかん」. 兼本浩祐, 山内敏雄(責任編集). 専門医のための精神科臨床リュミエール14 精神科領域におけるけいれん・けいれん様運動. 中山書店; 2009. pp.69-77.
~2015年
  • 「抗てんかん薬による精神症状」. 樋口輝彦, 市川宏伸, 神庭重信, 朝田隆, 中込和幸(編). 今日の精神疾患 治療指針. 医学書院; 2012. pp.452-455.(第2版が2016年に出た)
  • 「てんかんの症状 Q 025-030, Q 032」. 松浦雅人, 原恵子(編). てんかん診療のクリニカルクエスチョン200(改訂第2版). 診断と治療社; 2013. pp.49-59, 61-63.
  • 「睡眠と検査 Q 44-46」. 松浦雅人(編). 睡眠とその障害のクリニカルクエスチョン200. 診断と治療社; 2013. pp.81-85.
  • 「抗てんかん薬」. 伊藤真也, 村島温子(編). 薬物治療コンサルテーション 妊娠と授乳(改訂2版). 南山堂; 2014. pp.459-474.(これの第3版が2020年に出た)
  • 「抗てんかん薬の選択(治療の開始、単剤療法、併用療法)」. 兼本浩祐, 丸栄一, 小国弘量, 池田昭夫, 河合謙介(編). 臨床てんかん学. 医学書院; 2015. pp.453-462.
~2020年
  • 「繰り返す脳波検査で異常がなく失神と診断されていたが,てんかんだった症例.レベチラセタム開始後,抑うつ・イライラ等の精神症状が出現した症例.ゾニサミド開始後,精神病症状が出現するも医療者に話さず処方が継続されていた症例.職場の環境調整によるストレス軽減がバルプロ酸減量につながり,妊娠・出産した症例.副作用が出やすく,ごく微量からの処方が効果的だった症例.パニック障害とてんかん発作が併存した症例」. 兼子直(編). てんかんの診かた. 新興医学出版; 2016. pp.2-3, 88-90, 92-93, 120-121, 132-133, 142-143.
  • 「抗てんかん薬による精神症状」. 樋口輝彦, 市川宏伸, 神庭重信, 朝田隆, 中込和幸(編). 今日の精神疾患 治療指針(第2版).医学書院; 2016. pp.472-475.
  • 「特発性全般てんかん」. 別冊日本臨床 新領域別症候学シリーズ39 精神医学症候群(第2版)―物質関連障害および嗜癖性障害群からてんかんまでー. 日本臨床社; 2017. pp.379-383.
  • 「症候性全般てんかん(てんかん性脳症)」. 別冊日本臨床 新領域別症候学シリーズ39 精神医学症候群(第2版)―物質関連障害および嗜癖性障害群からてんかんまでー」. 日本臨床社; 2017. pp.388-392.
  • 「抗てんかん薬」. 伊藤真也, 他(編). 向精神薬と妊娠・授乳 (改訂2版). 南山堂; 2017. pp.127-139.(第3版が2023年に出た)
  • 「てんかん」. 精神保健医療福祉白書 2018/2019 多様性と包括性の構築. 中央法規; 2018. pp.164.
  • 「分類(1981年, 1989年, 2017年の比較)」. 日本てんかん学会(編). てんかん専門医ガイドブック 改訂第2版. 診断と治療社; 2020.
  • 「抗てんかん薬」.伊藤真也, 他(編). 薬物治療コンサルテーション 妊娠と授乳 改訂3版. 南山堂; 2020. pp.529-548. (これの第4版が2025年に出た)
~2025年
  • 分類用語委員会コアメンバーの一人として参画. 日本てんかん学会 分類・用語委員会(編). てんかん学用語集 第6版. 日本てんかん学会; 2021.
  • 「治療」. 村井俊哉(編), 内山真, 兼本浩祐編集協力. 講座 精神疾患の臨床6 てんかん 睡眠・覚醒障害. 中山書店; 2022. pp.55-76.
  • 「抗てんかん発作薬(抗てんかん薬)」. 伊藤真也, 村島温子, 鈴木利人(編). 向精神薬と妊娠・授乳 改訂3版. 南山堂; 2023. pp.133-144.
  • 「てんかん」. 荒田尚子, 三戸麻子, 岡崎有香(編). プレコンセプションケア. メジカルビュー社; 2024. pp.225-230.
  • 「Q20『てんかん』の診断を受けている方の妊娠・出産・子育てに関しての Q and A」. 日本精神神経学会, 日本産科婦人科学会 監修. こころの不調や病気と妊娠・出産のガイド(一般の方向け). (2024年6月日本精神神経学会ホームページ掲載)
  • 「抗てんかん発作薬」. 伊藤真也, 他(編). 薬物治療コンサルテーション 妊娠と授乳 改訂4版. 南山堂; 2025. pp.462-480.

加藤昌明の学会誌・雑誌

~2010年
  • 「てんかんと睡眠の関連」. てんかん研究. 2001;19:163-177. 日本てんかん学会.
  • 「(5) 夜間発作性ジストニア」. 臨床脳波 2002;44:319-327. 永井書店.
~2015年
  • 「II-10 計画妊娠と女性のライフマネージメント:てんかんを例に」. レジデント 2012;5:93-104. 医学書院.
  • 「精神疾患の治療動向2013 てんかん 新しい薬と治療法を知っておこう」. 精神看護. 2013;16:12-19.
  • 「妊娠可能女性に対する抗てんかん薬の使い方」. てんかん研究. 2015;33:116-125.
  • 「Phenytoin」. 精神科治療学. 2015;30:1073-1077.
~2020年
  • 「てんかん患者に見られる精神症状とその原因─抗てんかん薬を中心に─」. 認知神経科学. 2016;18:1-5.
  • 「催奇形性と抗てんかん薬」. Epilepsy. 2017;11:89-96.
  • 「薬物療法―臨床的解説―」. Pharma Medica. 2018;36:34-38.
  • 「てんかん発作」. 産婦人科外来パーフェクトガイドーいまのトレンドを逃さずチェック! 臨床婦人科産科. 2018;72(4)増刊号:311-314.
  • 「妊娠・授乳期の抗てんかん薬の使い方」. 精神科治療学. 2018;33:829-834.
  • 「てんかんの妊婦・授乳婦への治療」. 医学のあゆみ. 2018;266:536-540.
  • 「てんかんと妊娠」. 日本医師会雑誌. 2019;148:220.
  • 「バルプロ酸のリスク」. 精神科. 2019;35:146-154.
  • 「てんかん」. 調剤と情報. 2019;25:102-119.
  • 「Phenytoinの認知・行動への影響」. 精神科治療学. 2019;34:1385-1390.
  • 「てんかんを持つ女性が安心して妊娠・出産するために、医師が妊娠に先立ってすべきこと -正しい情報提供と、適切な薬物調整-」. 日本周産期メンタルヘルス学会会誌. 2020;6:21-26.
  • 「てんかんを持つ患者の妊娠と授乳を適切に支援するために」. 日本精神神経科診療所協会会誌. 2020;46:488-498.
~2025年
  • 加藤昌明,鈴木利人. 「抗てんかん薬―各薬剤の胎児へのリスクと投与法の基本について」. 臨床婦人科産科. 2021;75:204-211.
  • 「妊娠・授乳とてんかん」. 今日の精神科治療ハンドブック2021年版 精神科治療学Vol.36増刊号. 2021;280-281. 星和書店.
  • 「『新規抗発作薬』の特性、役割と使い方」. 日本臨牀. 2022;80:1961-1967.
  • 「てんかんを持つ患者へのプレコンセプションケア」. 精神科治療学. 2023;38:555-561.
  • 「てんかんの分類」. 精神科Resident. 2023;4(2):86-89.
  • 「抗てんかん発作薬(抗てんかん薬)が精神面に及ぼす影響とその対応」. 臨床精神医学. 2024;53(2):215-222.