153.忘れえぬ患者さん(その3)、いらつきが治った症例 (2015年12月号)
「不機嫌症」という言葉がある。人は誰でも嫌な目にあうと機嫌を損ねる。すぐに機嫌を直してニコニコする人もいれば、いつまでもこだわる人もいる。極...
てんかんの理解のために
「不機嫌症」という言葉がある。人は誰でも嫌な目にあうと機嫌を損ねる。すぐに機嫌を直してニコニコする人もいれば、いつまでもこだわる人もいる。極...
近年矢継ぎ早に5種類の抗てんかん薬が認可された。ガバペンチン(ガバペン)、トピラマート(トピナ)、ラモトリギン(ラミクタール)、レベチラセタ...
大学卒業してインターン1年後、弘前大学医学部精神神経科にはいり、主にてんかんの勉強を始めたのが昭和36年だから、もうかれこれ54年になる。そ...
睡眠時に異常な行動を起こす病気がある。てんかん発作と見分ける必要があるが、それが難しい場合が多い。てんかん発作であれば抗てんかん薬での治療が...
日本において、ここ1-2年の間に4種類の新しい抗てんかん薬が認可された。すなわち、ガバペン(ガバペンチン)、トピナ(トピラメート)、ラミクタ...