５２．ゾニサミド（商品名エクセグラン）の副作用、知らないと損をする（2007年7月号）
ゾニサミドは日本で開発された唯一つの抗てんかん薬である。この薬剤は1972年大日本製薬会社が開発した商品で、てんかんに対して幅広い有効性を持...
「薬の作用と副作用」一覧
５１．バルプロ酸（商品名デパケン、バレリン、セレニカ）の副作用、知らないと損をする（2007年6月号）
これまでフェノバール、フェニトイン（アレビアチン、ヒダントール）、カルバマゼピン（テグレトール）の副作用について述べてきた。これらの薬で副作...
５０．カルバマゼピン（商品名テグレトール）の副作用、知らないと損をする（2007年5月号）
前回はフェニトイン（商品名アレビアチン、ヒダントール）の副作用の話をしました。この薬は発作を抑える力が強く、古くから使われおり今でもよく使わ...
４９．フェニトイン（商品名アレビアチン、ヒダントール）の副作用、知らないと損をする（2007年4月号）
前回はフェノバルビタール（商品名フェノバール）の副作用について話した。この薬は最も古くから100年近く使われてきた優れた抗てんかん薬であり、...
４８．フェノバルビタールの副作用、知らないと損をする （2007年3月号）
フェノバルビタールは最も古くから使われてきた抗てんかん薬である。その商品名はフェノバールといい、発見されたのが1912年であるから、これまで...